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面接で緊張したときの準備|最初の一言を決め、見本を隠して声に出す練習の手順

面接で緊張したときの準備を解説する記事のアイキャッチ画像

一次面接の最初の自己紹介で、用意してきたはずの言葉が出てこなくなりました。頭の中では何度も練習したのに、面接官の前に座ると声が上ずり、何を話したのかを覚えていません。次の面接までに、何を準備すればいいのかが分からずにいます。

この記事を読み終えると、緊張する場面を書き出す手順、最初の一言を決めておく準備、面接対策150問の「見本を隠して自分で答える」を使った声に出す練習、答えに詰まったときの言葉が手元に残ります。

先に、この記事の立場を書いておきます。「この方法で緊張しなくなる」とは書きません。緊張のしかたは人によって違い、なくす方法の公的な出どころも無いからです。書くのは、緊張していても答えられるように、事前にできる準備と練習の手順です。体調が続けて悪いときは、医療機関や大学の相談窓口に相談してください。

この記事の結論

緊張する場面を書き出し、その場面で最初に言う一言を、先に決めておきます。

練習は、面接対策150問の「見本を隠して自分で答える」で、声に出して答え、見本と比べてから、もう一度答える順に進めます。

答えに詰まったときに使う言葉を、一つ決めておきます。

緊張する場面を書き出す

「面接で緊張する」をひとまとめにせず、どの場面で言葉が出なくなるかを書き出します。場面が分かると、そこだけを練習できます。

場面を書き出す最初に

入室、最初の自己紹介、予想していなかった質問、重ねて聞かれたとき、逆質問など、言葉が止まった場面を書き出します。

そのとき言えなかったことを書く次に

場面ごとに、本当は何を言いたかったかを一文で書きます。

練習する場面を一つ選ぶ最後に

次の面接までに練習する場面を一つ選びます。

最初の一言を決めておく

話し始めが決まっていると、そのあとが続けやすくなります。自己紹介や、よく準備した質問の答えは、最初の一文だけを言葉どおりに覚え、残りは話す順番だけを覚えます。

最初の一文の作り方は、自己紹介の組み立ての記事の「話す順番」と、面接対策150問のQ1(自己紹介)で確かめられます。

声に出して答える練習

頭の中で答えを考えるだけでは、声に出したときに言葉が止まる場所が分かりません。面接対策150問の上の欄で「見本を隠して自分で答える」を入れた状態で、次の順に練習します。

声に出して答える1回目

見本を見ずに、問いに声に出して答えます。うまく言えなくても止めずに、最後まで答えます。

見本と話の組み立てを読む答えたあと

見本と話の組み立てを開き、自分の答えに足りなかった部分を一つだけ書き出します。

もう一度答える2回目

書き出した一つを足して、もう一度声に出して答えます。答えられた問いには「準備OK」の印を付けます。

本番に近い形で練習するなら、スマホで答えている様子を撮って見返す方法もあります。手順は録画面接・AI面接の対策の記事にまとめています。

答えに詰まったときの言葉を決めておく

予想していなかった質問で言葉が止まったときのために、使う言葉を一つ決めておきます。面接対策150問の「志望動機深掘り」のヒントにも、詰められても即答せず、少し考えてから答えてよいとあります。

黙ったままになる例(架空)

……(質問のあと、何も言えずに時間が過ぎる)

言葉を決めておいた例(架空)

少し考えてからお答えしてもよろしいでしょうか。……(考えたあとで)私は、〇〇だと考えます。理由は二つあります。

→ 言葉を決めておいた例は、考える時間をもらうことを先に伝えてから、結論の一文で答え始めています。

当日の受付から退室までの流れは、面接の流れとマナーの記事にまとめています。流れを先に知っておくと、どこで何をするかを迷わずに済みます。

面接の前日までに準備すること0 / 5 完了

就活ノート編集部のアイコン 編集部から

練習の最後には、いちばん答えやすい問いをもう一度答えてから終えてください。言えたことを確かめて練習を終えると、次の練習を始めるときに、最初の一言が出やすくなります。

よくある質問

面接中に頭が真っ白になったら、どうすればいいですか?

決めておいた言葉で、考える時間をもらうことを伝えます。そのあと、結論の一文から答え始めます。

答えを全部、言葉どおりに覚えたほうがいいですか?

この記事では、最初の一文だけを言葉どおりに覚え、残りは話す順番を覚える方法をすすめています。全文を覚えると、一か所を忘れたときに続きが出にくくなるためです。

緊張していることを、面接官に伝えてもいいですか?

伝えるかどうかは、自分で決めてかまいません。伝えたあとは、決めておいた最初の一文から答え始めます。

練習は、いつから始めればいいですか?

この記事では時期の目安は書きません。次の面接の日から逆算して、練習する場面を一つずつ決めて進めます。

最初の一言を決めるために、自己紹介の組み立てと、当日の流れの記事を並べておきます。

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声に出す練習を、模擬面接で一緒に

はじめに状況をお聞きします。そのうえで、合いそうな条件や職種をお伝えします。面談のあとは、書類を見たり、模擬面接をしたりできます。どれを進めるかは、面談の最後に決めます。

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この記事を書いた人

就活ノート編集部

Only Life 就活ノート

体育会学生の新卒就職支援を専門にする Only Life 株式会社の社内チームで、エントリーシートの添削と模擬面接を担当しています。面接対策150問や公的機関の資料を使った記事は、本文末の参考欄や根拠欄に出どころを記しています。読んで納得して終わる記事ではなく、読みながら手が動く記事だけを出す方針です。

編集・監修:就活ノート編集部 / 担当領域:面接対策・面接対策150問 / 編集部の記事一覧