応募した会社から、「録画面接」の案内が届きました。画面に出る質問に、決められた時間の中で答える様子を撮って送る形式だそうです。相手のいない画面に向かって話したことがなく、何をどう練習すればいいのかが分かりません。
この記事を読み終えると、案内から条件を書き出す手順、スマホで撮って見返す練習の手順、面接対策150問で練習する問いを選ぶ方法、本番の前に確かめることが手元に残ります。
先に、この記事の立場を書いておきます。この記事では、会社の案内に従って質問に答える様子を録画して送る形式や、画面に出る質問に答える形式を、まとめて録画面接・AI面接と呼びます。何がどう評価されるかは、会社や使われるサービスによって違い、外からは分からないので書きません。このサイトの面接対策150問には録画の機能が無いので、録画はスマホのカメラで行います。
この記事の結論
最初に、案内から回答の時間、撮り直しができるか、締め切り、推奨される環境を書き出します。
練習は、面接対策150問で問いを選び、スマホで1問ずつ撮って見返し、変えるところを一つに決めて撮り直す順に進めます。
本番の前に、案内をもう一度読み、端末の充電と通信を確かめます。練習の録画の扱いも決めておきます。
案内から、条件を書き出す
録画面接の進め方は、会社とサービスごとに違います。練習を始める前に、届いた案内から次の項目を紙に書き出します。案内に書かれていない項目は、案内にある問い合わせ先に尋ねます。
回答の時間と問いの数書き出す1
1問ごとに何秒、何分で答えるのか。問いはいくつあるのか。問いが事前に分かるのか、画面に出てから分かるのか。
撮り直しができるか書き出す2
撮り直しができるか、できるなら何回までか。
締め切りと推奨される環境書き出す3
いつまでに送るか。どの端末、どのブラウザで受けることが推奨されているか。通信の条件はあるか。
撮る場所と端末を整える
練習の録画は、本番と同じ場所、同じ端末で撮ります。撮ったものを見返して、映り方と聞こえ方を確かめるためです。
撮る前に確かめること0 / 5 完了
面接対策150問で、練習する問いを選ぶ
面接対策150問は、問いごとに答え方の型、話の組み立て、答え方の見本を並べたツールです。上の欄の「見本を隠して自分で答える」を入れた状態で使い、見本を見る前に一度、自分の言葉で答えます。
最初の練習は、案内に書かれた問いがあればそれを、無ければ次のような問いから選びます。
学生時代に力を入れたこと2問目
Q26(学生時代に最も力を入れたこと)で、経験を一つに絞って話します。
時間を指定された問い3問目
Q141(1分で強みをプレゼン)で、決められた時間の中で話し終える練習をします。
志望の理由4問目
Q106(志望理由)で、その会社を選んだ理由を話します。
問いの分け方と、どのテーマで練習するかの選び方は、面接で聞かれる質問と答え方の記事にまとめています。
1問ずつ撮って、見返す
撮る1問ずつ
案内に書かれた回答の時間を、スマホとは別の時計で計りながら撮ります。原稿を見ずに答える回も撮ります。
見返す撮ったらすぐ
下の項目を、録画を見ながら一つずつ確かめます。
見本と比べる見返したあと
150問で見本と話の組み立てを開き、自分の答えに足りない部分を一つ書き出します。
撮り直す最後に
変えるところを一つだけ決めて撮り直します。二つ以上を同時に変えると、どれで変わったかが分からなくなります。答えられるようになった問いには、150問で「準備OK」の印を付けます。
録画を見返して確かめること0 / 5 完了
本番の前に確かめること
本番の前の日には、案内をもう一度読み、書き出した条件と違うところが無いかを確かめます。端末の充電、通信、推奨されるブラウザも確かめます。送る前に確認の画面がある場合は、送る内容を見てから送ります。
練習の録画は、自分の端末に残ります。人に見せて意見をもらうときは、見せる相手を決めてから送り、使い終わった録画を残すか消すかを決めておきます。オンラインで受ける面接の前日に試すことは、面接の流れとマナーの記事にもまとめています。
録画を見返すときは、最初の一回だけは音を消して見てください。次に、画面を見ずに音だけを聞きます。映り方と話し方を分けて確かめると、変えるところを一つに決めやすくなります。
よくある質問
AI面接では、何が評価されますか?
この記事では書きません。会社や使われるサービスによって違い、外からは分からないからです。案内に評価や注意事項が書かれていれば、その内容に従います。
撮り直しはできますか?
案内によって違います。案内に書かれていなければ、案内にある問い合わせ先に尋ねます。
原稿を見ながら答えてもいいですか?
案内に決まりが書かれていれば、それに従います。練習では、原稿を見ずに答える回も撮っておくと、本番で原稿が使えない場合にも備えられます。
スマホとパソコン、どちらで受ければいいですか?
案内に推奨される環境が書かれていれば、それに従います。練習は、本番で使う端末で撮ります。
練習する問いが決まったら、答えの組み立てを確かめます。質問の分け方と、自己紹介の記事を並べておきます。
【完全無料】
撮った答えを、模擬面接で一緒に確かめる
はじめに状況をお聞きします。そのうえで、合いそうな条件や職種をお伝えします。面談のあとは、書類を見たり、模擬面接をしたりできます。どれを進めるかは、面談の最後に決めます。
LINEで相談する※相談は無料です。LINEで申し込めます。面談はオンラインで、最短当日です。初回の面談は10〜15分ほどが目安で、カメラオフ・私服で構いません。